
私は日本の東京に派遣された、二番目のモザンビーク大使です。昨年の八月にここ東京にやってきました。私に課せられた必要不可欠な任務は、すべての分野においてモザンビークと日本の関係を強めることです。そして、ここ日本からモザンビークへ、たくさんの貢献や協力がなされていると私は思います。多くの日本の人々が私の国に関心を持っているのを私は見ることができました。
1975年に私達を独立に導いてくれた独立戦争の後、私の国は生まれました。私の国では、人々は年輩の方々や外国人を尊重し、敬います。私達はいつも外国人や年輩の方々を尊敬しているのです。
まず始めに食べ物があります。日本人同様、私達は魚を大変好んで食べます。次に、文化、音楽です。モザンビークにはティンビラと呼ばれる、木でできた楽器があります。木製の楽器は日本でも同様に大変親しまれています。このように文化の面においても数多くの共通点があるのです。私達は日本の着物にも似た、ノモラップと呼ばれる男女兼用の民族衣装も持っています。
子供と両親、若者と年輩の人々の間に今存在する最も顕著な違いとして、男女問わず若い人々のしている格好があります。若者のほとんどは、西洋社会のファッションを真似しようとしており、年輩の人々に批判されています。次に音楽があります。多くの若者は米国からの音楽を好んでおり、我々の文化におけるルーツを忘れようとしています。このように、若者と年輩の人との間の顕著な違いとして、ファッションと音楽が問題となっています。
早稲田アンバサダーに選ばれた女性にやっていただきたいことはたくさんあります。彼女は早稲田大学の大使としてアフリカの文化や挑戦、今抱えている問題や発展をプロモーションすることにより、日本の方々だけでなく海外の人々にも注目されるでしょう。なので、彼女はとても重要な人物として振舞って行くことになるでしょう。そしてこの役目を負う者として、彼女がとても活動的で力強い人物であることを望みます。なぜなら、現在アフリカに対して、たくさんの認識の誤りがあるからです。
開放的、友好的な心を持ち、アフリカと協力し続けてくれることを、私は学生の方々に対して望みます。アジアの発展の歴史や、アジアの若者の活動から、アフリカは学んでいく必要があります。日本の学生の方々が、アジアの発展の歴史からもう少し学ぼうとすることを、私達は頼りにしています。